姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
地権者の大半は理解を示していただいているようにお聞きしていますが、市立の新設高校の校舎の新設に対して、地域や市民の反応はどのような状況でしょうか。今後どのように進めていかれるのか、見込みについてお聞かせください。
地権者の大半は理解を示していただいているようにお聞きしていますが、市立の新設高校の校舎の新設に対して、地域や市民の反応はどのような状況でしょうか。今後どのように進めていかれるのか、見込みについてお聞かせください。
鉄筋コンクリートで建設された校舎を全て建て替えるには莫大な予算が必要なことから、文部科学省も現在の建物を生かしながらコストを抑え、長く利用できる方法として施設を長寿命化する方針を立てています。
市立3校の統合・新設について意見が述べられ、その中に「市立3校を統合し、新校舎を中央卸売市場跡地に建設する場合、3校の解体費用も加えると莫大な予算が必要になると思う。」といった意見があり、高校生が市立3校の統合・新設に際して、予算面で不安に思っていることを実感いたしました。
本市学校施設の適正管理対象は、校舎・体育館・武道館・給食センターなど、計145学校園となり、延べ床面積81.3万平方メートル、620棟で姫路市全体の実に44%になります。このうち、令和3年度時点で築後30年以上を経過した施設は全体の約89%、40年以上は68%となり、これらへの対応は急務であります。
(9)播磨南中学校西校舎を令和6年度から3か年かけて全面的に改修し、安全で快適な学習環境の充実を図るため、令和5年度は設計業務とアスベスト調査を実施いたします。 (10)蓮池小学校北校舎の東側を改修し、安全で快適な学習環境の充実を図ります。 (11)教職員の負担を軽減し、子供たちに向き合う時間を確保するため、令和5年4月から学校給食費を公会計化します。
事業番号0067018蓮池小学校北校舎大規模改造事業は、令和4年度、国の補正予算において補助対象事業として内定を受けたことから、今回、補正予算に計上し、同時に繰越明許費を設定するものです。12節委託料003監理業務委託料は、当該工事に係る監理業務委託料、006学校備品運搬業務委託料は、工事箇所の教室の備品等を工事前及び工事完了後に運搬移動させるための委託料です。
教育費につきましては、国の補正予算に伴います補助事業費の増により、教育総務費では学校保健体育総務費5,037万5,000円を、小学校費では校舎整備事業費22億9,418万2,000円、屋内運動場整備事業費4億1,179万円、造成整備事業費5,007万9,000円、給食室整備事業費7,323万9,000円を、中学校費では校舎整備事業費6億4,750万1,000円、造成整備事業費5,804万9,000円
7.選定理由でございますが、ふたば学舎は、神戸市立ふたば学舎条例により設置をされました旧二葉小学校の校舎を転活用した施設でございます。 特定非営利活動法人ふたばは、旧二葉小学校の活用検討委員会を母体に、地元自治会、婦人会、ふれあいのまちづくり協議会等の地域住民団体により構成され、平成22年11月のオープン以降、ふたば学舎の指定管理者として施設の管理運営を行ってまいりました。
主な変更の内容ですが、(1)旧東条中学校校舎下の地盤が軟弱でしたので、地盤改良を追加します。(2)令和2年度加東市東条地域小中一貫校建設工事において発生した残土を今回の工事で活用するために確保していましたが、必要量が確定しましたので不要分を処分します。(3)プール棟トイレの排水設備不良により大運動場においてトイレ利用ができなくなったため、児童生徒、教職員用の仮設トイレを設置します。
そのため6・3制にとらわれず、義務教育9年間を通して4・3・2制など段階に合ったきめ細かな教育ができるよう、施設一体型校舎による小中一貫校を現在整備している状況であります。 その小中一貫校の総事業費が、令和4年度予算で示されております。
また、その校舎を新たに建設するのであれば、もう一つ踏み込んだ考え方、どこに校舎を建てるのかというところで、例えば村岡区を例に出しますと、兎塚地区に校舎を建てることにすれば、スクールバスの運行が射添方面の下からの一本路線、真ん中に集中すると路線数が増えます。そういったようなことを考えると、端っこである地域に校舎を建てるのは現実的にあるのではないかな。
そんで、いわゆる今現状として、これ教育委員会か分からんけども、今の六中の校舎、あの土地、あれはどこが所管しとんかな。 ○今中総務課主幹 まず、所管しておりますのは総務課の管財担当のほうが所管しております。 それから、金額のほう、122万円の補正につきましては、学校施設の電力入札で新電力エネルギー事業者が辞退したため、不落となりました、令和4年度の電気代ですけれども。
現在、学校教育施設は老朽化が進み、建築後30年以上経過した校舎や体育館などもあります。子どもの安全面から改善を求める声が、学校関係者や保護者からも上がっています。 私も、この秋に市内の小中特別支援学校のうち計16校を訪問させていただき、学校内の危険箇所や改修を必要とする施設を実際に見てきました。
また、コロナ禍での救命講習会の開催状況はとの質疑に対して、33か所の公共施設で41台を設置し、小・中学校には校舎と体育館に1台ずつ設置している。また、コロナ禍での救命講習会は、密を避けるため開催回数は減っているとの答弁がありました。 次に、特殊勤務手当が当初より増額となっているが、新型コロナ集団接種会場への出動も手当に入っているのか。
◎学校教育部長(井岡祥一君) 今の状況なんですけれども、岩園小学校の旧校舎と山手小学校が湿式になっております。あとは乾式のほうになるんですが、ただ、学校によっては外にあるトイレが湿式の場合があります。例えば浜風小学校の体育館横にあるトイレなんかは湿式になっております。 そういうふうな形で、校舎内はほとんど乾式になっておりますが、今言った山手小学校と岩園小学校の旧校舎が湿式です。 以上です。
◆問 姫路市立高等学校在り方方針(案)における今後のスケジュールについて、令和8年度に新設校を開校するに当たり、姫路・琴丘・飾磨高等学校の在校生全員が新設校の校舎に移動してくるのか。 ◎答 令和8年度に、既存の市立3校の全生徒が新設校1校に集まってくるわけではなく、生徒は入学したら卒業するまで同じ学校に在学することになる。
しかしながら、その中で教室数の不足が見込まれる学校については、特別教室の転用やプレハブ校舎の整備等により、普通教室の確保を最優先に努めてきたところでございます。こうした整備の結果、運動場が狭くなった学校があることは認識しております。体育の授業については、時間割や実施種目の調整など、各学校の工夫により支障なく実施できているところでございます。
○教育委員会事務局部長(山口 智君) 現在使用してる地域BWAにつきましても、播磨町全体をカバーしてるものであって、こちらの光回線につきましては、学校内において、校舎で使用する場合について、現在においては全ての児童が使うことは難しい部分もありますので、そのあたりで学校については光回線有線で使うと。
………………………………………………6 会議録署名議員の指名 …………………………………………………………………………6 会期の決定 ………………………………………………………………………………………6 諸般の報告 ………………………………………………………………………………………6 報告第12号 委任専決処分をしたものの報告について …………………………………6 委任専決第7号 小代中学校校舎大規模改修工事
委任専決したものは、委任専決第7号 小代中学校校舎大規模改修工事の請負変更契約を締結することについてでございます。議案書の2ページをお開きください。契約の目的は小代中学校校舎大規模改修工事、契約の相手方は兵庫県美方郡香美町村岡区福岡1073番地6、株式会社アイテック西岡代表取締役西岡廣昌でございます。